婚活サイト知り合った男性が、実は既婚者だった【アラサー、アラフォーの結婚相談所、八重洲、横浜、港北区】

ビンタ 既婚男性

【婚活サイトで知り合った男性が
実は既婚者だった】

 

 

手軽に婚活できると
人気の婚活サイト

 

 

登録するのに保険証などの
身分証明書のコピーを提出するところも
増えていますが
既婚男性が、独身後輩の身分証明書などで
登録してしまうなんてことも
あるようですよ

 

 

ご注意ください

 

 

 

先日面談にいらした35歳の女性
婚活サイトで1つ年下の
34歳男性と
出会ったと言います

 

 

 

実際に会った時の印象は‥‥
「34歳にしては、フケてるな〜」

 

 

 

でも、話もおもしろくて
楽しい人だったので
そこからお付き合いをするように
なったそうです

 

 

 

ところが、会う回数が増えていくうちに
どうも話の時間軸が合わない

 

 

 

流行っていたドラマや歌や
大学卒業後の就職状況が
自分と1つしか年が変わらない
男性が話しているとは思えない
ズレを感じたんだそうです

 

 

 

「おかしいな」とは思いながらも
彼女はそれを考えないようにしていた

 

 

 

 

「好き」というフィルターは
判断力や分析力を甘くしてしまいます

 

 

 

ところがある時、彼の部屋で
棚に無造作に置かれていた
保険証を見つけたんです

 

 

 

生年月日から計算すると
彼は34歳ではなく42歳!

 

 

 

 

トイレから呑気な顔して出てきた
彼に問いただしました

 

 

 

「この生年月日は何?」

 

 

 

彼は一瞬顔をゆがめ
慌てふためいたけれど
いきなり彼女を抱きしめ
こう言いました

 

 

「ごめん、本当のことを言って

キミを失うのが怖かったんだ」

 

 

 

キツい腕の中にいると
「年齢なんていくつでもいい」
そんな気持ちがもたげてきます

 

 

 

 

でも、もうひとつ

保険証を見てた時に
疑問に思ったこと‥‥

 

 

 

彼に扶養家族がいた!?

 

 

 

彼女は、聞きました
「扶養家族が、いる、の?」

 

 

 

彼は一瞬、ギクッとし
「あ、ああ、75歳のオフクロを
扶養家族に入れているんだ」
と言ったそうです

 

 

 

 

恋をしていなければ
ここで気づくんですよ

 

 

「彼はウソをついている」

 

 

 

でもね、
抱きしめられて
ベッドルームに連れて行かれると
そこでもう彼を好きな気持ちが
疑問を相殺させてしまう

 

 

 

 

それから数ヶ月後、ある夜のこと

 

 

 

 

彼がしたたか酔っ払って
眠ってしまった時に
彼の携帯に一通にメールが届きました

 

 

 

 

いけないこととは知りながら
彼の携帯チェック!!

 

 

 

すると、それはお子さんからのメール
「パパ今度、いつ帰ってくるの?」

 

 

 

一瞬頭が真っ白になって
ドキドキしながらアルバムを
開きました

 

 

 

と、そこには
奥さんや子どもの写真の数々
幸せな家族の群像

 

 

 

年老いたお母さんがひとり暮らし
しているはずのご実家には
お母さんではなく
彼のご家族が住んでいたんです

 

 

 

彼は単身赴任者だった

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

彼女は、私に言いました

「すべてがわかって
彼とは別れました
でも、未だにメールが来るんです」

 

 

 

「どうして、彼のアドレスを
ブロックしないの?」

 

 

 

「‥‥」

 

 

 

「キミに新しい彼氏ができてもいいし
このまま付き合っていこうよ、って
調子のいいことを言うんですよね
バカにしている」

 

 

 

「そんな彼のメールアドレスを
どうしてブロックしないの?」

 

 

 

 

「‥‥」

 

 

 

 

人をいったん好きになってしまうと
その気持ちをゼロに戻すのにも
時間がかかりますね

 

 

 

みなさんは、大丈夫ですか?

 

 

 

今恋をしている人は、お相手が
あなたにちゃんと向き合って
くれているか、少しだけ冷静になって
考えてみましょうね

 

 

 

古い靴を履いていたら
新しい靴を履くことはできませんね

 

 

 

古い靴を脱ぎ捨てて
新しい靴を履いて歩き出す準備ができたら
どうぞ、私を訪ねてきてください

 

 

あなたの新しい未来と
幸せになるお手伝いをさせていただきます