「ご縁がある」と信じて、すでにアラフォー【30代、40代からの最短結婚】

幸せな結婚

【「ご縁を信じて」の
「ご縁」って、何?】

 

 

「結婚はご縁のもの」
と言う言葉があります

 

では、この「ご縁」とは
何でしょうか?

 

 

学歴も年収もよく
りっぱな男性だったとしても
出会って
ピンとこない場合があります

 

 

 

この「ピン」が相性なんです
「ご縁」なんです!

 

 

 

それは本能の導き出す答えですね

 

 

よく面談の時に相談されます

 

 

「年も1つ上で、年収もいいし
すごくやさしい人なんです
でも、見た目がタイプではないので
なんだか好きになれなくて
それでも、結婚したほうがいいですか?」

 

 

私はそういう女性に聞きます

 

 

「なぜ、結婚したほうが
いいかと迷うの?」

 

 

彼女は言います
「結婚は生活だから」

 

 

もちろん結婚は生活なんですよ
でも、好きになれない人と
一緒に生活をして楽しいでしょうか?

 

 

私は、彼女に言いました

 

 

「彼と手をつないで歩いた時に
幸せだって思える?
キスのシュミレーションができる?
できないなら、結婚しないほうがいいわよ」

 

 

彼と触れ合った時に
幸せを感じるかとうか

 

 

それが男と女の相性です

 

 

触れ合いが想像できないなら
それは、あなたの結婚相手では
ありません

 

何をお伝えしたかったかと
いいますと

出会ってこそ
「この方とはご縁があるかどうか」
という判断が下るのですね

 

 

まだ、出会ってもいないうちから
「結婚はご縁のもの」
という言葉を鵜呑みにして

 

 

占いに通ったり
恋愛運のよくなる石を
身につけたり
婚活神社巡りをしたとしても

 

 

結婚相手を引き寄せることは
まずはできないんですよ

 

 

神様は忙しいので
積極的に出会に行く女性には
出会った時に魔法を
かけてくださいます

 

 

でも、行動を起こさない人の元に
彼氏を連れてきては
くれません

 

 

まず大事なのは
「出会う」ことです

 

 

出会わなければ
恋愛は始まりません

 

 

「愛は出会いの数から」
忘れないでくださいね