フジモン、ゆっきーなに学ぶ。意中の男性の心をとらえるには、自分の価値の演出が大事【アラフォーの最短結婚】

仲良しカップル

今や仲良し夫婦の代表格である
フジモンさんとゆっきーなさん

 

 

一番最初にフジモンさん
ゆっきーなさんに告白した時に

 

 

「無理っ! 恋愛できない」
とお断りをされ

 

 

それでも、がんばって、がんばって
彼女の誕生日に
マンショションに行き
部屋の柵のところに
「お誕生日おめでとう」
の横断幕を貼って

 

 

彼女の気持ちを手にいれたというのは
有名な話です

 

 

そして、お付き合いをしていく上で
ゆっきーなさんを喜ばせる
たくさんのドキドキするドラマを
演出していったといいます

 

 

さらに彼女から


「なんでそんなに
私にいろいろしてくれるの?」

 

 

と、聞かれると

 

 

「自分みたいなブサイクは
がんばらないとダメなんだ」

 

 

と言ったとか

 

 

 

この言葉が、彼女を
恋に落としたと言われています

 

 

さて、
これは女性にも有効なのでしょうか?

 

 

女フジモンになったら
意中の男性の気持ちは
手に入るのでしょうか?

 

 

 

答えは、「いいえ!」 
女性には、有効ではありません

 

 

なぜなら、男性が少し手の届かない
女性を手にいれたいと想っているからです

 

 

好きな男性に尽くして、尽くして
なんでもいうことを聞く女性を
男性は軽く見る傾向にあります

 

 

たとえば
片岡愛之助さんと熊切あさ美さん

 

 

このカップルは、どう見ても
あさ美さんが愛之助さんに
夢中でした

 

 

テレビに出ても彼のことを語る
あさ美さんは幸せいっぱい
「彼のお仕事の邪魔にならないように
私は尽くしていきます」
というスタンスでした

 

 

ところが愛之助さんは
あさ美さんについてのコメントを
記者の人たちに求められると
どこか冷めたような口調で

 

 

「あ、まあ、うまくいってますよ」
と、そっけなかったですよね

 

 

そんなところに
藤原紀香さんが現れました

 

 

紀香さんは、日本を代表する
大物女優さん
お顔もスタイルも突き抜けて
美しい

 

 

そして、現在の図式です

 

 

愛之助さんは、あさ美さんとの
恋には終止符を打ち
紀香さんを選びました

 

 

崖っぷちグラビアアイドル
ではなく
大女優が勝利したのです

 

 

が大好きな飼い主を見つけると
千切れんばかりに尻尾を
降りますよね

 

 

女性は、大好きな男性に対して
あれをやっては
絶対にいけないんです

 

 

 

まず、好きな男性が現れたら
自分がいかに価値のある女性
それを演出しなくてはいけません

 

 

手に入る「安い女」ではなく
かわいらしいのだけれど
どこかで品格を作るんです

 

 

「お高くとまる」のとは
違うんですよ

 

 

だからといって
彼に主導権をゆだねて
メールや電話がくれば
返事をするけれど
こっちからはいっさい連絡をしない

 

 

そんなことをしていたら
関係はすぐに終わってしまいます

 

 

そこが難しいんですね

 

 

6押したら、4引く
7押したら、3引く
8押したら、2引く

 

 

なりふりかまわず
追いかけ回すのではなくて
ちゃんと引き際も作ります

 

 

 そして、球を投げているのに
反応が悪かったら
そこは、もう執着しないで

 

「ハイ、次!」です
時間は有限ですからね