DAIGOさんのKSKのようにプロポーズは、はっきり伝えないと【30代、40代の結婚相談所、八重洲、横浜】
【KSK「結婚してください」は
言葉にしないと】
DAIGOさんが北川景子さんに
24時間テレビの
100キロマラソン終えた後に
「KSK、結婚してださい」
と言ったことが、結婚記者会見で
話題になりました
北川さんは
「指輪を渡されKSKと言われて
その意味がすぐにわかったんですが
その後に“結婚してください”と
言われて、本当にうれしかった」
と頬を染めて喜んでいらっしゃいました
プロポーズは一生の記念
女性は、どんなドラマチックな
プロポーズがあるか楽しみにしていますよね
先日、こんなことがありました
私がお預かりしていた
女性、38歳の話です
男性のお仲人さんから
ご連絡がありました
「⚫︎⚫︎より、結婚を決めたという
報告がありました」
ところが、私の38歳女性からは
何の連絡もありません
あれ?
そう思っていると夜に
彼女から電話がありました
その声が曇っています
プロポーズされた女性たちは
みなさん弾んだ声で
私に電話をかけてきます
ちょっと様子が違うので
「どうしたの?
お相手のお仲人さんから
結婚を決めたって、メールを
いただいていたけど、何かあった?」
すると、彼女は言いました
「彼から
“おつきあいして
もう6ヶ月になるから
この1月でふたりで会を退会しよう“
と言われたんですが
“結婚してください”とは
言われていないんですよね
両親にも挨拶に行きたいって
言ってくださっているんですが
“結婚してください”という
言葉がないのに
両親にどう彼を紹介していいのか
わからないし
彼は、私と結婚する気持が
あるのでしょうか?」
「結婚してください」
これは、すごく大切な
言葉なんですよ
照れ屋の男性の中には
「言わなくても彼女は
わかってくれている」
「僕の気持は伝わっている」
そう思っていらっしゃる方がいますが
プロポーズは
ちゃんと言葉にしなければ
伝わりません
大切なシーンだからこそ
言葉で伝えましょうね