「結婚できない時代」には、「結婚する」やり方があります【アラサー、アラフォーの結婚相談所、八重洲、横浜】

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【「結婚できない時代」には


「結婚する」やり方があります】

 

 

 

50年前
男性の生涯未婚率は1.5%
女性の所外未婚率は2、5%

 

100人いたら結婚しない
男性は、たったの1.5人
女性は、たったの2.5人でした

 

ところが今や5人に1人が
結婚しない時代
だと言われています

 

 

国立社会保障人口問題研究所によると

 

 

2050年には
男性の3人に一人
女性の4人に一人
結婚しない時代がやってくると
言われています

 

 

未婚者たちは、
結婚する意志をなくして
しまったのでしょうか?

 

 


前出の研究所の意識調査によると
「独身者が結婚をする意欲を
なくしてしまったのではなく
未婚者の9割弱が
結婚する意志は持っているのに
結婚しない」
という調査結果が

出ているのです

 

 

では、なぜ結婚しないのでしょうか?

 

理由はいくつか考えられます

 

  • お一人様でも何不自由なく

    暮らせる社会である

  •  

    50年前は24時間開いている
    コンビニもスーパーもなく
    商店街は夜8時に閉まっていたので
    夕食は、家族団欒、食卓を
    囲むことが当たり前になっていました

 

  • つまり結婚することが
    自分の生活を快適に回す
    基盤となっていたんです

 

 

  • 昭和の時代は、学生をを終えたら
    就職して、2、3年したら
    結婚するというのが社会の常識でもありました

 

 

ところが、今はその縛りがありません

 

 

 

会社で上司が部下の女性に
「売れ残っちゃうから
結婚したほうがいい」と
言おうもんなら、セクハラで
訴えられます

 

 

 

また昔は
「結婚してこそ、人として一人前」」
という社会風潮がありましたが
そんなことを上司が部下男性に行ったら
パワハラです

 

 

男性の場合は
結婚しないことは
会社の出世のさまたげにもなりましたが
今や実力主義で
独身男性は時間が自由になるぶん
重宝がられます

 

 

また情報にあふれ
趣味が多様化したのも
結婚を遠ざけています

 

 

恋愛よりも楽しいことが
たくさん選択できる時代なんです

 

 

さらに言うなら
SNSの発達により
外に出かけなくてもコミュニケーションが
とれるようになりました

 

 

生身の人間と対峙する
コミュニケーションを取ることが
苦手な人が増えたのも一因です

 

 

また経済基盤が不安定な
時代が続き
特に男性の中には
家庭を作り子を養う
自信のない方が増えています

 

 

 

今の時代は
「結婚をしたい」という欲求を
妨げるものがあまりにも
多いんですね

 

 

 

ですから
「結婚しよう」としっかりと
ご自身が意識し
結婚にむけた活動を
計画を持って、段取りを組んで
やっていかなければ
結婚はできない時代なんです

 

 

「いつかは結婚できるだろう」
と思っているかたは

 

「いつまでに結婚する」
と期間を区切って
しっかり段取りをたてて
結婚にむけた活動をしてくださいね