【バックナンバーの歌詞に見る「モテないことの肯定」も カッコいい】

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【バックナンバーの歌詞に見る
「モテないことの肯定」
もまたカッコいい】

 

 

今年一番ブレイクしたバンドは
バックナンバーなんだそうです

 

 

彼らの魅力は、歌詞にある
朝のワイドショーで分析していました

 

 

歌詞を書いているのは
ボーカルの清依与吏さん

 

 

自分がもの心ついた時から
モテた記憶がなく
好きなった子に
ふりむいてもらえたことがなかったとか

 

 

清水さんは
見た目、決してイケメンでは
ありません

 

 

そして、清水さんの書く歌詞は
そういう自分を認めています

 

 

でも、そんな自分を
悲観していないんです

 

 

 

「キミは僕を好きじゃないみたい」

 

 

と歌いつつ
そんな自分の存在を
丸ごと認め、どこか前向き

 

 

たとえば
キミは僕を好きじゃないみたいだけど
僕は、キミのことで体がパンパンだから
バカなふりしえて
またいってみようかな
毎週いってみようかな

 

 

と、いうような
内容の歌詞がありあます

 

 

これがモテない普通の男性ですと

キミは僕のことを好きじゃないみたい
なんで僕はモテないんだろう
結局オンナって男を見た目で
選ぶよな

 

金持ちとか、医者が好きだよな

 

 

所詮俺は普通の人間
ああ、もっとカッコよく
生まれたかったぜ、チエッ

 

 

 という発想になりますよね

 

 

いやいやいや!
だからモテから
遠ざかっていくんですよ

 

 

キミは僕を好きじゃないのは
知ってるけどさ
バカなふりして
それを気づかないふりして
毎週キミにアタックしちゃうよ!

 

 

 

そんなふうに言えちゃう
男性って、どこかカッコいいと
女性は思うんですよ

 

 

 

バックナンバーの歌詞に
出てくる男性は
モテないけど
ありのままの自分を認めている
自己肯定感がとても高い

 

 

 

それはきっと清水さんご自身が
そうなんでしょうね

 

 

 

そして、今や清水さんは
福山雅治と同じくらい
女性のモテモテだと思います

 

 

女性のみなさんは
イケメンよりも
こうしたアジメンを探したほうが
人生楽しいかもしれませんよ

 

 

男性の皆さん
モテるのはイケメンだけじゃない

 

 

本当のモテは
マインドにあるのだと
再確認してくださいね