恋愛やお見合いシーンにおいて、過去の恋愛話、離婚話はしない【アラサー、アラフォーの最短結婚相談所】

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【恋愛やお見合いシーンにおいて
過去の恋愛話、離婚話はしない】 

 

 

 

40代以降の結婚できる人の割合
全体の2%だと言われているのですが

 

 

 

その2%の内訳は
初婚者よりも、離婚経験者が圧倒的に
多いんです

 

 

 

なぜかといえば
離婚経験者は、過去に結婚経験が
あるから再婚をどういうステップで
進めていったらいいか
わかっているからなんですね

 

 

再婚にむけて決断できるんです

 

 

ですから、お見合い市場でも
40代初婚者よりも
再婚者のほうが、結婚を
どんどん決めていかれます

 

 

ただ、ここで再婚者が
犯しがちな大きな過ちがあります

 

 

それは、「なせ、離婚されたんですか?」
とお相手に聞かれた時に
離婚理由をペラペラ話してしまう

 

 

しかも、前の奥様やご主人がいかに
ヒドい人だったか
とうとうと悪口を述べる

 

 

 

品がない
金遣いが荒かった
だらしない
浮気をして作って出ていった

 

 

 

たとえ、それが事実であったとしても
同性の悪口を言っているのを
「素敵」と思う人は
まずいないんですよ

 

 

 

また、死別だった場合
心に残る思い出は、楽しく
美しいものばかり

 

 

派手な喧嘩をしたことさえも
いい思い出に形を変えています

 

 

お見合いの席で
「妻(または夫)はこういう人でした」
「妻(または夫)とはこんな場所に旅しました」
など、思い出を語るのはご法度です

 

 

過去は、文字通り過ぎ去ったものです

 

 


これから人生を共に歩いていくかも
しれないお相手の前で

 

 

終わってしまった過去の思い出を
語ったところで
いい影響を及ぼすはずがありません

 

 

 

恋愛やお見合いシーンにおいては
過去の恋愛話や離婚話
亡くなったパートナーの話は
しないほうが賢明です