進展する恋愛かどうかは、「食事3回の法則」にかかっています。
【食事3回の法則】
お見合いの後
交際になった二人が
うまくいくかどうか。
その判断基準に
「食事3回の法則」が
あります。
お見合いして
話が盛り上がったとしても
1回目の食事で
「あれ、思っていた人とは
違っていた」というのは
よくあること。
こういうカップルは
1回目のデートの後
「交際終了」を仲人さんに
つげて、関係も終わり。
その1回目のデートの時に
「お見合いの時とは
まあ、印象が違ったけど
もう一回くらい
デートしてみようかな」
そう思うと2回目の
食事へとつながります。
ここでもまた迷う。
そして3回目の食事へ。
1回目で迷えば
2回目につながり
2回目で迷えば
3回目で繋がる。
でも、3回目で迷った時に
4回目は、ほぼほぼないんです。
だから、「最短で
結婚相手を見つけたい」
と思っている方は
この3回目までの食事を
間隔をあけずに
してしまうことをお勧めします。
お見合いって、だいたい土日
ですよね。
そこで交際希望になったら、
水曜日か木曜日に
軽く食事をするか
お酒を飲みに行く約束をする。
そして週末には
ちょっと長いデートをする。
さらに翌週の水か木に
食事が飲みに行く約束を
取り付ける。
そうすると、3回の食事が
だいたい10日間くらいの
間にできますよね。
そこで、そのお相手と
うまくいくならトントン拍子で
結婚まで進みます。
ダメになってしまったと
しても、無駄にしたのは
10日間ですから
また次のお見合いをすれば
よいですよね。
運命のお相手に出会うって
結構大変です。
初めてのお見合いで
出会える人もいれば
30回お見合いしても
出会えない人もいる。
「最短」で「結婚」したかったら
出会いから結論を出すまでに
ダラダラと時間をかけない
ことが大事なんですよ。