いい男の代表格、佐藤浩市さんを泣かせた奥様からの手紙【男と女の最短結婚】
佐藤浩市さんが主演した
映画『愛を積む人』の
舞台挨拶の席上で
佐藤浩市さんの奥様が
書かれた手紙が
サプライズで紹介を
されました
共演者の樋口可南子さんが
預かった手紙を朗読するや
佐藤浩市さんは
みるみる目を潤ませ
客席に背を向けて
そっと涙をぬぐったそうです
かっこいい大人の男の
代表格である佐藤浩市さんを
感動で泣かせる奥様の手紙とは
いったいどんな内容だった
のでしょうか?
映画は、重病であることを
夫に隠した妻が
自分が死んだ後の夫を案じ
いくつもの手紙を残したという
ストーリーだそうです
佐藤浩一さんの奥さまも
お若い頃は、体が弱く
「私が先に死んだら
保険金で、好きな映画を
作ってね」と冗談混じりに
言っていたとかそうです
でも、今はそれはできない
そんなことになったら
残された家族
仕事関係者、映画関係者に
多大な迷惑をかけるから
「浩市さんを
一人にしないように
1日でも長く生きるもことを
約束します」
そう朗読された時に
佐藤浩市さんは思わず
涙をぬぐったのだといいます
この手紙の中には
佐藤浩市さんが
結婚する時に
奥様に送った手紙の中に
「僕は、一生あなたの味方で
います」と綴られていたことも
明かされました
このご夫婦は
結婚して23年になる
そうです
大きな息子さんも
いらっしゃる
そんな中でも
存在が当たり前にならず
ちゃんと感謝の気持ちを
表すことができる
そんな夫婦関係は
理想だなと思いました
こんな結婚が
みなさんもできるといいですね
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