お見合いで理想を吊り上げてしまう理由【最短結婚】
恋愛においての最高の形は
相思相愛です
これは文字の通り
相手に思われ、自分が相手を思う
その気持ちが一致している
状態のことですね
では、お見合いが成立するのは
どんな時なのでしょうか?
これは
「選ぶこと」
「選ばれること」が
一致した時です
「そんなの当たり前です」
と思われるでしょうが
どうもみなさん
申し込みをかける段になると
「選ぶ」ことばかりを
考えてしまいます
なぜ「選ぶことばかり」を
考えてしまうのか?
そこには、まだお相手への
感情が入っていないからです
「恋は盲目」という言葉が
ありますが、好きになってしまうと
相手の欠点には目を瞑れるように
なります
背が低くても
年収が低くても
髪の毛が薄くても
お腹が出ていても
「大好き」という感情が
育っていると、それを
許してしまうんですね
ところが
身上書の段階でお相手を
選ぶ時には、お相手への感情は
まったく感情は育っていませんから
選ぶ目も厳しくなります
そこで、提案なのですが
「選ばれる」出会いを
もう少し大事にしてみませんか?
お会いしてみたら
思いの外素敵な方かもしれません
お見合いだけでなく
普段の出会いにおいても
「声をかけてくださった男性」を
もう少し前向きに見つめてみる
上から目線の女王様になることなく
受け入れる間口を広げて
ひとつひとつの出会いに
真摯な気持ちで向き合うことを
大事にしてみましょう